教室について
稲城ピアノ・ウクレレ教室
マハナについて
JR稲城長沼駅から徒歩5分の自宅にて、ピアノ・ウクレレ教室を始めました。
「マハナ」とは?
"マハナ"はハワイ語で"温かさ"または"休息"という意味です。
教室の名前を考えていた時、ウクレレ奏者である夫に教えてもらいました。
ホッとできる、自然体で通っていただけるような教室にしたいと思っていたので、ぴったりだと思い
教室名にしました。
講師として心がけていること
私は、どんな演奏にも良いところが1つはあると思って聴くようにしています。
「今できていること」をお伝えした上で、注意しなければならないこと、直すべきことなどをお伝えするよう、心がけています。
以前、楽器店の講師としてレッスンをしていた頃、私のクラスへ移って来られた小学生の生徒さんのお母様に、
「以前より、〇〇(生徒さんの名前)の笑顔が増えたことが、何よりも嬉しい。」
と仰っていただけたことが本当に嬉しく、
この仕事を続けていきたい、と改めて感じた瞬間でもありました。
お子さまも、大人の方も、
「ご自身の課題に向き合いながら、良い部分も見つけられるようなレッスン」
をしていきます。
こんな教室を目指します
私は子どもの頃、ピアノ教室でも、学校でも
先生に積極的に自分の意見を言ったりすることは
あまりありませんでした。
しかし、決して上からではなく、同じ目線に立って話してくれる先生には、心を開いて自分のことを話すことができましたし、
その先生の言葉は、素直に心に入ってきて
言われたことについて考えることができました。
レッスンにお越しいただく生徒さんが、
萎縮してしまうことなく、心を通わせられるような教室になるよう、
努力していきたいと思っております。
ピアノ講師
望月 栞